• 16:25 - 16:50
  • 201

環境変化を見据えた米国国防総省との取り組みについて

米国国防総省(Department of Defense:以下DoD)を担当する米国マカフィー社員が、Threat Intelligence Platform (TIP)を中心にして脅威インテリジェンスの活用が進んでいるDoDにおいてマカフィー製品が果たしている役割や、COVID-19の影響でリモートワークの必要性が増しているDoDがマカフィーと着手したクラウドセキュリティのプロトタイプに関する事例など、最新の取り組みを紹介します(日本語吹き替えあり)。後半では、日本のマカフィー社員がセッションの中で登場したキーワードについて解説いたします。

基調講演

McAfee Corp.
公共部門 カスタマーアシュアランスチーム
国防情報システム局 カスタマーサクセスマネージャー

ジェニファー・ギブソン

国防長官府、国防総省情報システム庁のカスタマーサクセスマネージャーとして、2020年 マカフィー入社。McAfeeに入社以前は、国防総省CIO デジタルインフラストラクチャサイバークラウドコンサルタントのプリンシパルサイバーセキュリティエンジニアとして、エンドポイントサイバーセキュリティツールと対策を担当。主に国防総省のエンタープライズエンドポイントセキュリティソリューションビジネス戦略、予算計画、ソリューション検証テスト、および政府機関への提案活動に従事していました。

McAfee Corp.
公共部門 シニアシステムエンジニア
国防情報システム局 アーキテクト

パトリック・ブラック

パトリックは、民間および公共部門とDoDで30年の技術およびリーダーシップの経験を有しています。テクノロジーを深く愛し、人々に力を与え、可能にする人材として、エンジニア、アーキテクト、チーフ、CISO、ハンター、アナリスト、そして顧客側からもセキュリティに関わるなど、多くの役職を歴任しています。

マカフィー株式会社
公共営業本部 第1営業部 部長

長田 晋一

日系電機メーカでは防衛省をはじめとする官公庁向け無線機器の営業を経験し、日系ネットワークインテグレータでは官公庁向けネットワークソリューション営業の経験を経たのちに、セキュリティ専門部隊の立ち上げに従事。2018年にマカフィーに入社して防衛省向けのセキュリティソリューション提案活動を担当。2020年よりナショナルセキュリティ・通信事業者を担当する公共営業本部第1営業部長。

マカフィー株式会社
公共営業本部 第1営業部 アカウントマネージャー

吉田 雅之

外資系ITベンダーで学術・科学技術セグメントのお客様を20年担当し、ハードウェア・ソフトウェア・サービスのソリューション営業に従事。2020年にマカフィー入社、防衛省を担当するセキュリティソリューション営業として活動している。