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スペイン戦のVAR画像と動画を拡大!三笘薫・田中碧の2点目は真上判定

スペイン戦のVAR画像が物議を醸しています。

12月2日、サッカーワールドカップの予選で

日本が強豪スペインに2-1の劇的勝利。

しかし決勝ゴールとなった2点目がビデオ判定となり、

「本当にボールはゴールラインを割っていなかったか?」

と議論が生まれています。

この際、徹底検証して真相を明らかにしましょう!!

今回の記事の内容はコチラ!

・スペイン戦のVAR画像を拡大すると1.88mmエリア内に残っていた
・スペイン戦のVAR画像技術はコンマミリ単位まで計測
・VAR画像技術の仕組みはボール内のセンサーと周囲のアンテナ

スペイン戦のVAR画像は「真上判定」
・VAR画像が炎上したきっかけは元スペイン代表のツイート

目次

スペイン戦のVAR画像と動画がコチラ!

FIFAの公式Twitterがスペイン戦のVAR画像と動画をアップ。

三笘薫選手と田中碧選手の2点目ゴールシーンがスローと逆再生を用いて判定されたことがわかります。

しかしこれだと遠くてわかりづらい、、

ということで、スペイン戦のVAR画像と動画を拡大しました!

スペイン戦のVAR画像と動画を拡大

スペイン戦VAR画像と動画を拡大して解説してくれたのがテレビ朝日。

平日午後4:55からやってるニュース情報番組です。

実はFIFAワールドカップで利用されているサッカーボールにはセンサーが内蔵されています。

今回の2点目ゴールにはこのセンサーが大活躍しました。

わずか「1.88mm」が勝負を決めた

スペイン戦VAR画像と動画を基準線を引いて分析した動画です。

この動画でわかるとおり、ゴールラインに残っていたのはわずか1.88mm。

こんなの人の目じゃわかるわけないですよね!

わずか「1.88mm」が勝負を決めたと思うと震えます。

VAR画像は1mm以下まで計測可能

スペイン戦のVAR技術は1mm以下まで計測できることがわかっています。

今回のVAR画像で利用されたセンサーを開発したドイツのキネクソン社についてこのように語られています。

今回のゴールラインの判定に関しては、観客席の最前列前の外周に張り巡らせたアンテナとの連動で計測をしています。フィールドをマッピングしていることで、(直系約22センチの)ボールが(最大12センチの)ラインを割ったかどうか、割ってない場合はコンマ何ミリの単位でラインにかかっているかを測定できます。あの場面でも、ミリ単位での数字が出ているでしょう。

https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202212020000720.html

コンマ何ミリ、つまり0.1mm単位まで測定できるというスゴすぎる技術!

ドイツのキネクソン社に足向けて寝られないですね!笑

スペイン戦のVAR画像は「真上判定」

FIFAがスペイン戦VAR画像にリプライする形でツイート。

VARの判定は「真上」から見たときにラインに触れているかどうかで決まると公式見解を発表しています。

動画を見てみると、斜めから見ると外に出ているボールも、

真上から見るとラインに触れています!

スペイン戦のVAR画像への批判は、斜めに見た人たちが勘違いをしたものだったのですね。

スペイン戦のVAR画像炎上のきっかけ

スペイン戦のVAR画像はなぜここまで物議を醸したのか?

そのきっかけはこのツイート。

このツイートをしたのは元スペインサッカー代表のガイスカさんです。

公式アカウントだったガイスカさんがライン際のボールを拡大して

「出ていた」という勘違いが広まってしまったのですね。

先ほどのように、「真上判定」で決まるので出ていた根拠にはなりませんね。

結論:スペイン戦のVAR画像と動画を拡大したらゴールだった

ということで、スペイン戦のVAR画像と動画を拡大してみましたがいかがでしたでしょうか!

まとめると

・スペイン戦のVAR画像を「真上判定」すると1.88mmエリア内に残っていた
・スペイン戦のVAR画像技術はコンマミリ単位まで計測
・VAR画像技術の仕組みはボール内のセンサーと周囲のアンテナ
・VAR画像が炎上したきっかけは元スペイン代表のツイート

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