キンプリから平野紫耀を始めとした3名が脱退。
キンプリを脱退する本当の理由はジュリー社長でした。
その理由・根拠を5個紹介します。
ティアラ必見です。
理由①:キンプリへのジュリー社長の残酷な扱い
理由②:ジュリー発端のSMAP騒動に酷似
理由③:平野紫耀のジュリーに対する恨み
理由④:タッキーVSジュリー
理由⑤:ジャニーさん「ジュリーはダメにする」
キンプリ脱退理由①ジュリー社長の残酷な扱い

キンプリに対してジュリー社長は残酷とも言える扱いをしていました。
11月17日号の「週刊文春」によると、
2022年1月ごろから、
平野紫耀はジュリーに自身の今後について想いを伝えるために
何度もジュリー社長に面談を申し込んでいます。
キンプリの面談を何度もドタキャン
しかし、ジュリー社長はまともにキンプリに取り合おうとしませんでした。
「でもジュリーさんのドタキャンが続いた。途中でジュリーさんから、『なんで1人で来るの? 仕事の話なら5人で来なさい』と言われた。最初は1人でアポを取っていたのに。そこでメンバー5人で会いに行こうとしたのですが、それでもドタキャンが続いた」
https://bunshun.jp/articles/-/58646
なぜ人気グループ、キンプリからの面談を断り続けたのか?
その理由はジュリー社長の娘さんが関係しています。
ジュリー社長は娘の言いなり
同じく週刊文春の有料版によると、
・ジュリー社長には高校生の娘がいて、なにわ男子の道枝駿佑推しだった
→ジュリー社長の娘が事務所のSNS戦略に口出しをしている
→ジュリー社長はなにわ男子含む、関西ジャニーズJr.の売り出しに力を入れ始め、大阪支社にスタッフを派遣するなど実施
このようにジュリー社長の娘さんの「推し」によって事務所の方針が決まってしまったのです。
嘘みたいな話ですが、実は「この娘第一主義」、何度もジャニーズで繰り返されてきたようです。
キンプリの想いは無惨にも散る
ジュリー社長に断り続けられる逆境にも負けず、
キンプリメンバーは何度も面談を申し込みます。
そして2022年9月、ようやく念願のジュリー社長との面会に漕ぎ着けました。
「これでやっと自分達の想いが伝えられる」
1月から粘り続けた平野紫耀をはじめ、キンプリメンバーはみなそう思ったことでしょう。
しかし念願の面談でジュリー社長に言われた言葉は、
「私の事嫌いなんでしょ、あなた達は私の手に負えない」
という冷酷なものでした。
社長からの職務放棄。
これによりキンプリのジャニーズ内での居場所はなくなったも同然でした。
このキンプリの不遇な扱いに、多くのティアラが心を痛めました。
キンプリ脱退理由②ジュリー発端のSMAP騒動に酷似
キンプリ脱退はSMAP解散騒動と共通点がたくさんあります。
・ジャニーズ事務所の「娘第一主義」
・事務所の意向と外れるグループは追い出す
・キンプリ脱退会見の意識操作
・キンプリ番協の中止
ジャニーズ事務所の「娘第一主義」
キンプリ脱退とSMAP解散騒動の共通点の1つめはジャニーズの経営体質にあります。
ご存じ、ジャニーズ事務所は家族経営。
ジャニー喜多川さんが創設し、
姉のメリー喜多川さんはジャニーズ事務所名誉会長や
レコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」の代表取締役社長を兼任しています。
そしてメリー喜多川さんの愛娘として生まれたのがジュリー社長。

ジャニーズ事務所の「娘第一主義」を証明する、
メリー喜多川さんとジュリー社長にまつわるエピソードがあります。
対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい
https://bungeishunju.com/n/n278ff3c713be#hVgA1
これは当時SMAPのマネージャーで
社長候補と言われていた飯島三智さんに、
メリー喜多川さん(ジュリー社長の母)が言い放った言葉です。
結果、2016年12月31日、木村拓哉を除くSMAPメンバーは飯島三智さんと共にジャニーズ事務所を脱退します。

この原因となったのがジャニーズ事務所の「娘第一主義」です。
当時のマスコミは、
ジャニーズ事務所は次期社長の座を、
ジュリーVS飯島で争っていると見込んでいました。
週刊文春がその派閥に対してメリー喜多川さんに取材すると、
「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」
https://bunshun.jp/articles/-/48713?page=5
「娘のジュリーが社長になる以外は考えられない」
ジャニーズ事務所の経営体質が見えた瞬間でした。
これ、構造上まったく同じことがジュリー社長-ジュリー社長の娘で起きていますよね。
事務所の意向に外れるグループは追い出す
「娘第一主義」にも通じますが、
事務所の意向に合わないグループは徹底的に追い出す
というのもSMAP騒動との共通点です。
SMAP騒動のときであれば、
「娘を社長にする」ということを考えたときに、
SMAPのマネージャーが邪魔だったため、SMAPが解散に追い込まれました。

今回のキンプリ脱退でいうと、
「ジャニー派閥・タッキー派閥は売らない」
「関西ジャニーズJr.を売り出していく」
といったところにキンプリが必要ないとジュリー社長は考え、
ジャニー派閥・タッキー派閥の平野紫耀が脱退に追い込まれました。
キンプリ脱退会見の「印象操作」
キンプリの脱退会見、みなさんご覧になりましたでしょうか。
違和感しかない会見に、ティアラは絶望していました。
・いつも腰を折るキンプリが軽いお辞儀
・いつもセンターの平野紫耀がポジションを変えられる
・脱退するメンバーの服装だけネガティブな暗めの色
etc..
違和感だらけの会見、「言わされている」であろうセリフに真実を知りたいと思いました。
SMAPの会見でも、中居くんがセンターを外されていたり、
事務所に残る木村拓哉だけ服装に差がつけられていたり、
「印象操作」が酷すぎます。。
キンプリ番協の中止
キンプリの番協の中止も発表されました。
これにより、ティアラが直接会う機会が失われたことになります。
キンプリからティアラに直接真実を話せる日が来るのはいつになるのでしょうか。
「番協」とは、番組を盛り上げるための番組協力(観覧)のことだが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/510cfa3105700423b43388373ff0d971f6fa2b74
以前からファンクラブで募集していた、9日収録予定の動員が急遽、中止されたのだ。
ネットでもSMAPとの共通点を指摘する声が。
キンプリ脱退理由③平野紫耀のジュリーに対する恨み
平野くんに関しては(ジュリーへの)怨恨(=恨み)の線が強いんじゃないかと
ガーシーがキンプリ平野紫耀くんがジュリー社長を恨んでいると暴露。
芸能界の裏側の住人、
ガーシーだからこそできる発言ですね。
ガーシーがティアラから殺到したDMを読み、
大至急キンプリに繋がる人物や週刊誌をあたったそうですが、
週刊誌はほぼ真実を掴めていないということでした。
今の現状でいうと、本当に恨みだけらしいんですよ。恨みであの地位を捨てるって相当恨んでるってことじゃないですか。
ジャニーズの若手のトップを走り続けてきたキンプリ。
その不動の地位を投げ捨てるほど平野紫耀くんのジュリー社長への恨みは強いということになります。
ガーシーは「今の地位を捨てるなんて、親をこ●されたくらいの衝撃でしょ」
と話していますが、一体平野紫耀くんとジュリー社長の間になにがあったのでしょうか。
「引き続き情報収集にはげむ」というガーシー。
もっと大暴露を期待したいです。
キンプリ脱退理由④ジャニーさん「ジュリーはダメにする」
ホリエモンがキンプリ脱退理由とジュリー社長の関係について動画をアップ。
ジャニーさんが死去したことで、
ジュリー社長ではタレントたちをグリップ(関係性を保つ)ことができていないと指摘しています。
ジャニーズ事務所はジャニーさんが重しとしてドンといたからタレントさんを上手くグリップできていたわけですけど、ジャニーさん亡くなってから歯が抜けるようにどんどんどんどん人材が流出している
日本の男性アイドルといえば、ジャニーズ。
そのジャニーズ事務所という礎を築いたジャニー喜多川さんの代わりは、誰にも務まらないでしょう。
あのタッキーでさえ必死に食らいついていたくらいです。
ジャニーさんが「あの子(ジュリー社長)は僕の作ったグループ」をダメにするとの発言も。
ジャニーさん存命のときからこのことは予知していたのですね。。
キンプリ脱退理由⑤タッキーVSジュリーの影響
タッキーとジュリーの対立構造がキンプリ脱退につながった可能性もあります。
こちらはデーブスペクターさんが暴露していました。
ワンマンだったりするとぶつかってしまうということで、SMAPじゃないんですけど
結局被害に遭ってしまうのは若いタレントさんたちなんですよ
デーブさんいわく、ジュリー社長はやり手でうまくやっているが、
13歳からジャニーズ事務所に尽くしてきたタッキーと衝突したといいます。
この影響がタッキーについていたキンプリに悪く働いてしまいました。
それほどタッキーの退所は大きな影響だったんですね。
【全文】キンプリ脱退が公式サイトで発表
11月4日、株式会社ジャニーズ事務所より
「弊社所属アーティスト「King & Prince」に関するご報告」というタイトルで、
岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太の3人がキンプリを脱退することが発表されました。
キンプリメンバーの脱退後の道

キンプリ5人での活動が終了するという衝撃のお知らせです。
メンバーそれぞれの動向をまとめると次のようになります。
平野紫耀:2023年5月22日でキンプリ脱退、同時にジャニーズ退所
神宮寺勇太:2023年5月22日でキンプリ脱退、同時にジャニーズ退所
岸優太:2023年5月22日でキンプリ脱退、2023年秋ジャニーズ退所
永瀬廉:キンプリ残留。2023年5月23日から髙橋海人と2人で活動
髙橋海人:キンプリ残留。2023年5月23日から永瀬廉と2人で活動
この度、King & Princeは2023年5月22日をもちまして、5人での活動を終了いたしますことをご報告申し上げます。
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-656/
岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太は、2023年5月22日をもちましてKing & Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することとなりました。
平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所し、岸は2023年秋に退所いたします。
永瀬廉と髙橋海人は、2023年5月23日より2人でKing & Princeとして活動してまいります。
脱退理由は「方向性の違い」

ジャニーズ公式声明では、ファンへの感謝が示されています。
3人が脱退する理由は、海外での活動に対する「方向性の違い」と説明されています。
しかし、おそらくこの理由は建前に過ぎないでしょう。
改めまして、
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-656/
ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで5人のKing & Princeを応援していただき、活動を支えてくださいましたこと、心より御礼申し上げます。
お知らせが遅い時間帯になった経緯

今回のお知らせは11月4日の23時という遅い時間帯でした。
ジャニーズは他のメディアやキンプリのテレビ出演状況を判断した上でこの時間帯になったといいました。
今回は、何よりファンの皆様や関係者の皆様にKing & Princeメンバー並びに弊社の言葉で最初にご報告すべきだと考えたことから、遅い時間でのお知らせとなりましたこと、何卒ご理解賜われますと幸甚に存じます。
2022年11月4日
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-656/
株式会社ジャニーズ事務所
キンプリ脱退をメンバーが会見
キンプリは11月4日にティアラに向けて会見動画をアップ。
メンバーの口から3人が脱退することが伝えられました。
キンプリ脱退会見(冒頭)
King & Princeです!
この度は僕たちの今後の活動について、みなさまにお伝えしたいことがあり、動画を配信させていただいております。
2023年5月22日をもちまして、メンバーの岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太の3人は、King & Princeとしての活動を終了し、
平野・神宮寺は2023年5月22日に、岸は2023年秋をもってジャニーズ事務所を退所することになりました 。
平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所いたします。
キンプリ脱退会見(平野紫耀)
今回このような決断には至りましたが、僕はメンバーそれぞれの選ぶ道も尊重しています。それぞれが進む道をあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。
キンプリ脱退会見(岸優太)
ジャニーズJr.として学び、デビューしてこのメンバーと過ごした時間は僕の人生にとってかけがいのない最高の時間でした。
今までKing & Princeと岸優太を応援してくれたファンの皆さん、そして関係者の皆さんには感謝しかございません。
キンプリ脱退会見(神宮寺勇太)
こうして過ごしてきた日々は僕にとって本当に本当に僕の中で宝物として残っています。
そのファンの皆さんと一緒に過ごしてきた日々を胸に僕たちは別々の道をこれから歩んでいきたいと思っています。
キンプリ脱退会見(永瀬廉)
そうですね、去年からグループで何度も話し合いを重ねてきました。
海外のチャレンジというところもそうですが、自分はファンの皆様の応援があって皆さんの応援のおかげでアイドルとして活動できてる状況にやっぱ幸せを感じていました。
キンプリ脱退会見(髙橋海人)
この4年間、King & Princeの一員としてファンの皆さん、メンバー、関係者の皆さん、事務所のファミリーと見てきた景色、過ごしてきた時間は言葉に変え難い僕の一生の宝物です。
ジャニーズの関連記事はコチラ